吉方位・凶方位が気になったとき

九星気学占いと方位

方位が良いか悪いかということで私のところに相談されます。

凶方位なんですが大丈夫ですか?とか、吉方位なんで行こうと思っているのですがどうでしょうか?とかです。

何かをしようとするときに吉方位か凶方位かという目安があると便利です。

旅行に行こうと思って方位を調べたら凶方位だった場合、何かタイミングが悪いことがわかります。

タイミングが悪いならどうしようって考えるきっかけを与えてくれるという点で「便利」なわけです。

じゃあ、この凶方位はどんな時にも悪いのかというと、そうでも無いです。
参考:「凶方位は絶対だめなの?どうにもならないの?」

「なぜそこに旅行に行くのか?」が大事になってくるからです。

自分で吉方位・凶方位を調べて不安になっている

旅行にもいろいろとあって、行くのはどこでも良いけどという場合もあれば、そこじゃないとダメっていう場合もあります。

占い師が占う時は「その理由とタイミング」を重視します。
参考:「運気が切り替わる時・運命の変わり目・運勢の節目に起こること」

2010年ぐらいまではそれほどでも有りませんでしたが、感覚的に2010年以降はネットで自分で方位を調べる人が多くなってきた印象です。

その結果、方位が良さそう・悪そうという知識で相談をされます。

自分で調べるのを止めれば良いのにと思うのですが、不安なので調べてしまうのだと思います。
参考:「不安が強くなるときに必要な事」

調べたのは良いけど、結果的に不安になって相談されているのであれば、何のために調べているのか・・・

凶方位の意味する「悪い」の内容が大事

仮に旅行を企画したとして、その方位が実は悪かった場合、「旅行自体」が悪いのか、それとも、現状が悪いのか、あるいは未来が悪いのかを私は気にします。

これはお話を聞いて占いとすり合わせないと分からないです。

凶方位と出ていれば、方位だけ見れば悪いということになります。

しかし、大切なのはその「悪さ」が何かです。

自分の辛い状況を現しているのか、それともこれから悪い流れを暗示していることを現しているのか、それは突き詰めていく必要があります。

この作業無しで、方位の良い悪いと話をしても意味が無いです。

凶方位だからといって全部が悪いわけではない

私が良く例を出す「離婚」はこの典型です。

離婚時の引っ越しの時に、凶方位を選ぶ人は非常に多いです。

でも、その引っ越しがその人にとって悪いのかというと、そうじゃ無いことの方が多いです。
参考:「離婚したいと思った時に開運のチャンス有り」

中には更にきつい状況になる人もいますが、そうじゃ無いことも多い。

逆に「結婚」も新婚旅行や引っ越しの方位が、二人の関係をはっきり現すことがあります。
参考:「結婚で分かる相性の善し悪し」

結婚で凶方位を選んでいる場合、苦労しやすいです。

ただし、だからといって「離婚する」というほど単純ではないです。

自分で方位を調べるときは予定を考え始めたぐらいの段階

凶方位だから「破滅」「不運」と結びつけるのは乱暴すぎるということです。
参考:「離婚する運命・運勢というのは本当?」

その人の状況・環境・心情・思考などが密接に結びついて、その一つの表れとして「方位」として現れている感じです。

こんなの自分で調べようが無いです。

せいぜい、吉方位か凶方位かっていうぐらいです。

ただし、吉方位か凶方位かっていうのも役立つ事があって、「何かを始めようかな~どうしようかな~」っていう余裕のある段階、早い段階なら判断材料として、方位がよく分からない人でも使えます。

旅行に行きたいな~、アメリカはどうかな~、オーストラリアも良いな~ぐらいの段階です。

こういう段階なら、単純に吉凶で場所を探しても良いです。

方位が気になり始めたら自分で調べない

予定が決まり始めた時の吉凶は、表面の部分だけを見ていても分からない事が多いです。

方位を自分で調べるっていうなら、予定をどうしようかなっていうぐらいの時に使われることです。

それぐらいなら良い感じに収まるかもしれません。

予定がしっかりと決まり始めた段階の場合で方位が気になるようなら、占い師に早めに聞いた方が良いです。

ここから先は中途半端な知識が不安を引き寄せてしまいます。

でも、あくまで「気になるなら」です。

【ここで取りあげたリンク】
「凶方位は絶対だめなの?どうにもならないの?」
「運気が切り替わる時・運命の変わり目・運勢の節目に起こること」
「不安が強くなるときに必要な事」
「離婚したいと思った時に開運のチャンス有り」
「結婚で分かる相性の善し悪し」
「離婚する運命・運勢というのは本当?」